●“おしゃべりEnglish”クラブ会長・著者・大門久美子より、あなたへ ようこそ、『ミーコのおしゃべりEnglish』へ。 このホームページは、、英語本『ミーコのおしゃべりEnglish』(三修社)のオフィシャルホームページです。 イラストレーターの鈴木清安さんが作ってくれました。 『ミーコのおしゃべりEnglish』を立ち読みできる構成になっています。 書店で、ぱらぱらとページをめくるように、各コンテンツを読んでみてください。 私は20年以上、英会話の劣等生でした。 そんな私がオリジナルの学習法で勉強し、なんとか英会話ができるようになりました。 そのオリジナルの学習法とは、「口ぐせで覚える!マンガで覚える!書いて覚える!」というものです。それらをもとに、本書を制作しました。 『ミーコのおしゃべりEnglish』は、ふだん、自分が日本語で話す口ぐせを英語に言い換えるとどうなるかな…?そんなふだんのおしゃべりEnglishが満載の英会話の本です。 私も、少しは英語ができるようになってよかったなと思うことは、英語を通じて日本人以外の友だちを持てるようになったこと。お金では買えない、心の財産です。 心の財産が増えれば、人生が豊かになる…。豊かな人生は最大の贅沢なんじゃないかなと思っています。 さあ、ミーコとしまごろうと一緒に、あなたも“おしゃべりEnglish”を楽しみませんか! 追伸: 鈴木清安さんの描いてくれたミーコとしまごろうは、私が実際に飼っている愛ネコです。 また本書の制作過程では、親友の井上明美さんが大きな支えになってくれました。 鈴木さんと井上さん、そして愛ネコに、最大級の感謝の気持ちを贈らせてください。 ●イラストレーター鈴木清安より 外人の赤ちゃんが話せる言葉を、なぜ何年も英語を勉強した私達が話せないのか? いつも大変もどかしく思っていました。 しまごろうやミーコを描いていてその理由が何となくわかった気がします。つまりそれは赤ちゃんにとって言葉を理解したり話したりするのは死活問題だからです! 現実に避けられない状況に陥らないとだめなんですね。でも日頃の生活でそのような環境はほとんどありえないんですよ。だから頭の中でどの程度意識的に英語の世界に自分を投げだせるかが重要なんですね。 そのためにもこの本のマンガで覚える形式はとても役立つと思います。 それは自分の日常とキャラクタの行動を重ねあわせられる部分が多いからです。しかも収録されているフレーズは、いかにも自分でも思わず口をついて出そうな言葉ばかりなのでキャラクタに共感が持てるんですね。知らないうちに英語の世界に入りこむことができるのです。 片言でも気持ちを伝えられれば、本書のキャラクタたちのように日常生活がとても楽しくなりますよ。たったひとつの言葉でもね! |